エアコンの試運転やお手入れをして、今年も快適に夏を迎えよう。夏間近のエアコン準備のポイント!

      2021/06/01

エアコンの試運転やお手入れをして、今年も快適に夏を迎えよう。夏間近のエアコン準備のポイント!

そろそろ梅雨も近づき、急に暑くなってきました。エアコンなしでは快適に過ごせないという方も多いでしょう。そんななか、エアコンの稼働が本番となる前に準備しておきたいのが、エアコンの試運転とお手入れです。いざ本格的にエアコンを使おうとしたときに、急な故障や不具合を起こさないようにするため、意識したいのはエアコンを使う前の準備です。長く快適に利用するためにも、毎シーズン欠かせない事前準備として習慣化することをオススメしています。

エアコンの試運転・動作確認

エアコンの試運転やお手入れをして、今年も快適に夏を迎えよう。夏間近のエアコン準備のポイント!:エアコンの試運転・動作確認

各メーカーが、エアコンを本格的に稼働させる前に試運転を推奨しています。SNSやホームページで試運転を促しているので、数年前よりはシーズン前の試運転への意識が高まりつつあるようです。

メーカーがそれぞれ推奨している試運転は各々あるのですが、弊社が推奨するエアコンの試運転をご紹介します。ほんの40分で終わる簡単なチェックです。

エアコン冷房機能の試運転をしよう

1.冷房の最低温度で運転

運転をオンにして、冷房の最低温度まで下げて10分ほど運転します。
きちんと冷風が出ているか、異常を示すサインが出ていないか、異臭や異音はしないか、を確認します。

リモコンが正しく動くか、電池が切れていないかなどを合わせて確認しておきましょう。

2.さらに30分程度運転を続ける

30分程度運転し続けていると、室外機のドレンホースから排水がされるのを確認できます。きちんと室外機のホースから排水されていれば試運転は問題ありません。

試運転をしてこのような問題がないか確認

  • 運転ランプの点滅
  • 冷房モードで冷風が出てこない、弱い、部屋が以前よりも冷えない
  • 冷風が出てもすぐ止まる
  • 室内機から水漏れ
  • 異臭・異音がする

以上のようなエラーや不具合があったら、すぐにメーカーや住宅設備業者へ連絡してください。

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エアコンのお手入れ

エアコンの試運転やお手入れをして、今年も快適に夏を迎えよう。夏間近のエアコン準備のポイント!:エアコンのお手入れ

エアコンの試運転と同時にとても重要なのがお手入れです。最後にエアコン掃除をしたのはいつでしょうか。思い出せないくらい前・・・という方は、今シーズンからマメにお手入れをするクセをつけていただきたいと思います。エアコンのお手入れを習慣にすれば、エアコンの寿命を伸ばすことができますし、日ごろの運転の快適度も高まります。エアコン内部の洗浄は難しく、正しい知識を持ち合わせていないと火災事故にもつながるというくらい危険でもあります。なので、エアコン内部の洗浄についてこちらでは紹介いたしません。ご自身でできるお手入れの方法を紹介します。

エアコンのお手入れをサボると危険です!

エアコンの試運転やお手入れをして、今年も快適に夏を迎えよう。夏間近のエアコン準備のポイント!:エアコンのお手入れをサボると危険です!

エアコンのカビのリスク

エアコン掃除をしないと、エアコン内部にカビがたまり、カビがエアコンの風とともに部屋に飛び散ります。当然、そのカビを私たちが吸い込めば、健康を害することは周知の事実です。

そもそもなぜ、エアコンにカビが発生するかご存知しょうか。空気中には、目には見えないカビの胞子が浮遊しています。そのカビの胞子は、室温5~35℃であればカビは栄養を吸収して増殖して行きます。カビのエサであるホコリなどがあれば、またさらに増殖していってしまうのです。

このようにしてカビは増え続け、空気中に漂い、さらにエアコンの風で循環し、私たち人間の体に影響を及ぼすのです。カビが増えると感染症、アレルギー、中毒などを引き起こす可能性もあるのです。このようなリスクを極力避けるためのカビを予防する方法は、こまめな掃除や換気、除湿が不可欠です。

お手入れを怠ると電気代にも影響

近年は、お掃除機能がついたエアコンが多く販売されていますが、「お掃除」の機能がついていることで、エアコンのお掃除が必要ないと思いがちですが、お掃除機能があるエアコンでもお手入れは必要です。上述しましたが、カビはホコリなどをエサに増えていきます。お掃除機能があっても、ホコリを処分してくれるわけではありませんから、ダストボックスにたまったホコリはご自身で捨てなくてはなりません。当然、お掃除機能はカビの除去もしてくれませんから、エアコンが汚れないよう、悪影響を及ぼさないよう、常日ごろのお手入れで清潔を保たないとなりません。

エアコンのお手入れ

エアコンの試運転やお手入れをして、今年も快適に夏を迎えよう。夏間近のエアコン準備のポイント!:エアコンのお手入れ

1.フィルターの表面を掃除機

エアコンのフィルターは、部屋の空気中に含まれるチリ・ホコリを除去してくれているものです。フィルターに付着したチリ・ホコリを取るためにフィルターを外しますが、フィルターを外す前に掃除機で吸い取ります。全部をきれいに吸い取るのではなく、フィルターを取り外すときにホコリが舞い散らないようにするためです。

2.フィルターを外す

ゆっくりフィルターを外します。力ずくで外そうとすると、歪んだり破れたり、壊れてしまう恐れもありますので丁寧に外します。

3.フィルターを掃除機

先ほどの掃除機では吸い取れなかったホコリを取るために、また掃除機でホコリを吸い取ります。チリやホコリをキャッチしている表面から掃除機をかけます。

4.フィルターを水洗い

掃除機では除去できない細かな汚れを洗い流します。ポイントとしては、フィルターの裏面から流すことです。チリやホコリをキャッチしている表面ではなく、裏面から水を流すことでフィルターの目に汚れを詰まらせないようにしてきれいに流せます。

5.水洗いで落ちない汚れは中性洗剤で洗う

水洗いで落ちない場合は、中性洗剤(台所用の洗剤など)を水で薄め、柔らかいブラシ(柔らかいハブラシなど)で洗います。ゴシゴシ洗うとフィルターを傷めてしまう恐れもあるので注意です。

6.乾いたタオルで拭く

乾いたタオルでフィルターを挟むようにして、やさしく水分を拭き取ります。フィルターが濡れたままエアコンに戻してしまうことは絶対にしないようにしてください。カビの増殖を手伝ってしまうことになります。しっかりと水分を拭き取って、完全に乾かしてからエアコンに戻します。

7.ルーバーを拭く

エアコンの風向きを変えるハネをルーバーといいます。なかなか掃除が難しいところですが、市販のお掃除棒やお掃除手袋でやさしく汚れを拭き取ります。特に汚れがたまりやすいというわけではないところですが、目に見えない汚れがありますので、ワンシーズンに一度はお手入れをしたほうがいいところです。

8.カバーを拭く

カバーもルーバー同様に、ワンシーズンに一度はお手入れをすることをおすすめします。

9.エアコン上部・コンセント部分を拭く

エアコンの上部はホコリがたまっていると思いますので、最後に拭き掃除をします。忘れがちなコンセント部分もホコリがたまっているので拭き取りましょう。

エアコン内部の掃除はプロへ!

上述した方法は、ご自身でできるお手入れです。エアコンは見える部分ではなく、内部の汚れが最も厄介です。細かな凹凸があり、それらにカビがびっしり生えてしまっている場合もあります。内部の汚れを取るには、プロの手で業務用の高圧洗浄機が必要になりますので、プロにお任せください。弊社でもエアコン掃除から取り付け工事まで承っておりますので、夏本番前にお宅ののエアコンを試運転し、ご相談ください。

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エアコンのこともお任せ!エアコン掃除はお早めに。

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