省エネルギーでエコな暮らしをはじめよう。オール電化のすすめ!〜エコキュートの選び方〜

      2021/11/30

省エネルギーでエコな暮らしをはじめよう。オール電化のすすめ!〜エコキュートの選び方〜

オール電化のすすめ

さて、オール電化の導入を検討されている方へ、今回はオール電化の要であるエコキュートの選び方をご紹介いたします。エコキュートは好みだけで選ぶものではありません。ご家庭の環境によって変わるものなので、必ずチェックしておかなければなりません。ぜひエコキュート選びの参考にされてみてください。

エコキュートの選び方

エコキュートの種類

まずはエコキュートの種類です。電気設備なので、使用する地域によって使用できる種類が異なります。一般的に、一般地用、寒冷地用、塩害地用の3つに分けられます。一般地用は最低気温が-10℃を下回らない地域、寒冷地用は最低気温が-25℃を下回らない地域、塩害地用は海に面し、潮風が当たる地域という区分です。塩害地用はさらに海岸から300メートル以内で対重塩害仕様を選ぶことになります。

エコキュートの給湯タイプ

エコキュートにはフルオートタイプ、セミオートタイプ、給湯専用の3つのタイプがあります。それぞれのタイプは以下のような違いがあります。使用目的に合わせて選ぶことが重要です。

フルオートタイプは、お湯はりから保温、足し湯、追い焚きを自動で行ってくれます。セミオートタイプは、お湯はりや足し湯などの機能はありますが、フルオートタイプに比べると機能が減ります。給湯専用タイプは、その名の通り給湯のみをするタイプで、3つのタイプのなかで最も安価です。

自動湯はり…ボタン1つで設定した湯温の湯はりがされます。
足し湯…浴槽のお湯が少なくなると設定の量までお湯を足します。
追い焚き…浴槽のお湯の量を変えずに湯温をあたためます。
沸き増し…エコキュートのタンク内のお湯を満タンまで増やします。
湯はり予約…お湯はりをする時間を予約します。
配管洗浄運転…排水のときにお湯を流して配管に残った湯水を洗い流します。

エコキュートのタンクの容量

エコキュートのタンクの容量は、ご家庭の家族構成やライフスタイルに応じて選ぶことが重要です。容量を間違えると湯切れを起こしてしまいます。

家族人数や使用量の目安に応じたタンク容量の表です。ギリギリぴったりを選ぶよりは、ゆとりのあるサイズを選んでおくと余裕をもって使用できます。ただし、ゆとりを取りすぎて大きな容量を選ぶと、その分わずかでも余分に電気を使うことになります。

また、日ごろからスポーツをしているため、よくシャワーを使うという家庭や朝と夜に2回お風呂に入るという家庭など、上記の目安と合わない習慣のことも考慮する必要があります。

エコキュートのメーカーと機能

各メーカーごとの特徴も選ぶときのポイントです。お湯を沸かして使う、というエコキュートも使い勝手や機能に違いがあり、それをうまく使うことによってさらに無駄を減らし、省エネルギーの効果を最大限に活かすことができます。

パナソニックのエコキュート

パナソニックのエコキュートで特徴的なのは、『エコナビ』という機能です。エコナビはパナソニックの製品に搭載されている節電機能で、「ひとセンサー」が人が入室を検知して設定温度まで加熱を開始し、入浴していないときの自動保温によるエネルギー消費を抑えてくれます。一般的な保温は浴室に人がいなくてもお湯を沸かしているので、その無駄を減らしてくれます。他にも『湯温学習制御』でAIがお湯の冷め方を学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックをカットし、省エネ性を高めています。
さらに『リズムeシャワープラス』の機能は、シャワーの流量・温度を一定リズムで変動させて、通常シャワーと比較して省エネ最大約20%と節水最大約10%を実現しました。『ぬくもりチャージ』の機能も入浴後、今まで捨てられていたおふろの残り湯の熱を有効活用し、夜間の沸き上げを節約する機能※2です。ふろ保温運転と回路を切り替えて、必要に応じたムダのないお湯づくりを実現しています。パナソニックのエコキュートは、省エネにこだわった機能が特徴的です。

三菱のエコキュート

三菱のエコキュートで特徴的なのは、『ホットあわー』で微細な泡(マイクロバブル)を発生させ、全身を包み込み湯冷めしにくく快適な入浴をさせてくれます。通常入浴に比べ肌水分量比が多く、10分間の入浴を5日間実施すると肌水分量が1.6倍となったデータがあります。次に、『バブルおそうじ』が特徴的で、栓を抜くだけで配管掃除を自動でスタートするという、お手入れが気になる方にうれしい機能です。気になる配管掃除も、洗浄効果に優れたマイクロバブルで皮脂汚れなども吸着してくれて洗浄剤を使わずに配管自動洗浄が実現します。さらに、2020年モデルから追加された『ホットりたーん』機能(Pシリーズのみ)は、まだ温かい残り湯の熱を捨てずに熱だけをタンクに戻すことで、夜間の沸き上げに必要なエネルギーを節約してくれます。三菱のエコキュートは、快適性とお手入れがしやすくなる機能が特徴的です。

日立のエコキュート

日立のエコキュートで特徴的なのは、断熱性が高くお湯が冷めにくい『ウレタンク』や湯はりを標準の2倍の速さで溜める『ナイアガラ倍速湯はり』、浴室とキッチンなど同時に使用しても高い水圧と豊富な湯量が使用できる『水道直圧給湯』があります。さらに、『ステンレス・クリーン自動洗浄システム』で、配管に腐食に強く汚れにくいステンレスを採用し、排水時に配管を自動洗浄することで配管内をより清潔に保ってくれる機能があります。日立のエコキュートは、他にはないパワフルな性能が特徴です。

東芝のエコキュート

東芝のエコキュートは、業界で唯一湯はり水路に『銀イオン発生ユニット』を搭載し、除菌・防臭効果を実現しました。銀イオンが細菌の増殖を抑え、キレイなお湯をキープします。後から浴槽に入る方も快適な楽しめます。また、2種類のリモコンがあり、スタイリッシュでタッチパネル式の『光タッチリモコン』で、光と音声で操作を教えてくれます。東芝のエコキュートは、衛生性と快適性に優れた性能が特徴です。

コロナのエコキュート

コロナのエコキュートは、効率よくお湯をつくる、効率よくお湯をためる、効率よくお湯を使うES制御で年間給湯保温効率4.0を達成しています。「お湯の沸き上げ」や「省エネ給湯回路」「省エネ保温」など、コロナだけの省エネ技術です。さらに、貯湯ユニット内の配管を銅管からステンレス化し耐腐食性と耐久性が向上、排水時に配管を自動で洗浄してくれる『ふろ配管自動洗浄』の機能があります。コロナと聞くと、パナソニックや三菱などのメーカーと比べてマイナーなイメージを持っている方が多いですが、販売店ではトップを争う人気メーカーです。

ダイキンのエコキュート

ダイキンのエコキュートは、従来のパワフル高圧300kPaをさらにパワーアップし、高圧給湯を実現しています。『ウルトラファインバブル入浴』は吸気ユニットから取り入れた空気が、0.001ミリ未満の微細な泡となり浴そう内に噴き出す機能で、温浴効果や美肌効果、洗浄効果があります。さらに、湯温モード(あつめ・ぬるめ・いつもと同じ・さらにぬるめ)を選べる機能、温度を一定に保ち、浴槽のお湯を循環させ配管内の冷めたお湯が流れ込むことがない機能の『温浴タイム』があります。また、ダイキンのエコキュートは、地下水・井戸水でも使用できます。

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